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中国の輸入額が今後5年で倍増へ 陳徳銘部長

 商務部の陳徳銘部長は先般、スイスで開催された第41回世界経済フォーラム(ダボス会議)年次総会で、中国の年間輸入額は今後5年で倍増するとの見通しを示した。

 陳徳銘部長はその際、「現在の中米間貿易額が約3800億ドル。2010年の米国の中国向け輸出額が1000億ドル以上に急増し、今後5年で倍の2000億ドルに達することも期待できる。中国は合理的な関税水準と貿易の利便化状況の下で、原材料、技術設備及び生活に必要な各種の消費財を含めて輸入を促進する方針。中国の輸入商会は中国の消費者のニーズに基づき、輸入の拡大を図っている。これをチャンスに、中国との間で貿易赤字となっている国が一層の輸出制限政策の緩和を通じて、中国向け輸出を増やすことができる」と述べた。

 2010年の中国の輸出入総額に大きな伸びが見られた。同年の輸出入総額が約3兆ドルで、うち輸出は約31%増、輸入は約38%増となり、輸入伸び率が輸出を約7ポイント上回り、貿易黒字は減少した。

 陳徳銘部長はさらに、過去10年間に、中国の国内消費が年平均15%の伸び率で伸びてきており、今後このような伸び率が維持されると見られ、中国の輸入も著しく増加するとの見通しを示した。

 「中国に13億の人口がおり、中国は全世界と発展と繁栄を共有しようと考えている。今後、中国は一層企業の海外投資を支援し、国内消費と輸入拡大の促進に力を入れる」と陳徳銘部長が強調した。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年1月31日

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