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上海ドリームを叶えた日本女性・長谷川恵子さん

 中日両国間の経済活動が活発化するにつれ、発展著しい中国市場に足を踏み入れ、会社を立ち上げ、自らの「上海ドリーム」を追い求める日本女性がますます増えている。「環球網」が報じた。

 30日付「毎日新聞」英語サイトの報道によると、中日関係はいま、若干ぎくしゃくしているが、女性が代表を務める多くの日本企業が、世界経済のニューリーダー的存在である中国に進出している。品質面で優れた日本のサービスが中国人消費者から高い評価を得ていることは、日本人が中国で更に多くのビジネスチャンスを得るきっかけとなっている。

 経済大都市・上海では、多くの外国人留学生が学び、各種文化・人種が緊密に交流し、多くの日本企業が経営拠点を構えている。現在、短期滞在者を含め、約10万人の日本人が上海に住んでいる。急激な変貌を遂げつつあるこの大都市が醸し出すスピリットは、世界各地の人々を惹きつけており、日本人も例外ではない。

 長谷川恵子さん(43)は、建築材料とガラス製品を扱う貿易会社Fusion Trading を上海で経営している。長谷川さんは10年前、休暇で上海を旅行し、上海の自由活発な雰囲気に激しく魅せられた。「私が来るべきところはここだ」と直感したという。

 日本で勤めていた会社を辞めた長谷川さんは2001年、上海の大学に留学、中国語を学んだ。翌年、現地の貿易会社に就職し、山西省の工場で製造された手工ガラス製品を日本の「100円ショップ」に輸出する仕事を担当した。

 商品の品質に対して極めて厳しい眼を持ち、不合格製品には一切妥協しない長谷川さんの姿勢は、中国の業界で評判になった。

 中国が日本と違う点は、多くの女性が自分で会社を起こしていることだった。そのような環境に影響され、「中国で自分の可能性を試してみよう」と決心した長谷川さんは、ガラス製品と建築材料を扱う貿易会社を自ら立ち上げた。長谷川さんの会社は、すでに日本と香港にも支社を設け、事業の将来性は極めて明るい。長谷川さんは今後、投資の世界にチャレンジしてみたいと意気込んでいる。(編集KM)

 「人民網日本語版」2011年1月31日

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