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中国の対アフリカ投資ブーム、ますます盛んに

 ジンバブエのモーガン・ツァンギライ(Morgan Tsvangirai)首相は11日、中国外交部の楊潔チ部長と会談した際、より多くの中国企業がジンバブエに投資することを望んでいると語った。ザンビアのジョージ・クンダ(George Kunda)副大統領もこのほど、中国による対ザンビア投資額が今年も10億ドルを上回ることを期待していると明かした。また、モーリシャスなどアフリカ諸国も軒並み、対アフリカ投資の主な資金源国家としての中国に期待を寄せている。「人民日報海外版」が報じた。

 ここ数年、中国とアフリカとの協力関係が大きく推進されていることから、中国からアフリカへの投資が急増している。2009年末の時点で、中国はアフリカ49カ国に対し、総額90億ドルの直接投資を行った。中国による対アフリカ投資は、以下のような特徴を呈している。

 ▽アフリカの経済発展ニーズに合致

 アフリカ経済は2009年まで10数年間急成長を続け鉱業、製造業、交通など各分野のインフラ改善に多額の資金が投入された。中国による対アフリカ投資は1980代に始まり、1990年代に増加、今世紀に入ると増加ペースが加速、アフリカ発展における資金不足問題をある程度緩和した。中国の投資分野は、採鉱、金融、製造、建物、農林牧漁など他業界をカバーし、経済多元化の推進というアフリカ諸国のニーズにぴったり合致した。

 ▽「魚の釣り方を教える」を重視

 中国は対アフリカ投資において、「アフリカの自主発展力を高める」という方針を貫いてきた。中国や諸外国企業はスーダンと協力して石油資源を開発、上流・下流産業が一体化した現代石油工業システムの確立をサポートした。中国はザンビア、モーリシャス、ナイジェリア、エジプト、エチオピア各国と経済貿易協力区を建設、園区内インフラ建設に2万5千ドル以上を投入した。この額は、アフリカに経済貿易協力区を設立した諸国家の投資額では最大だ。中国がザンビアで設立した経済貿易協力区には、10社以上の企業が入っており、投資額は実行ベースで6億ドルに達した。

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