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四川のパンダ2頭が日本へ 経済効果は約200億円 (2)

「仙女」

 米ブルームバーグ社は21日、「パンダをきっかけに中国人観光客を誘致したい日本」と題した文章の中で、「日本が中国のパンダをレンタルする目的の一つに中国人観光客の誘致がある。日本観光庁は、2016年までに中国からの観光客を年間600万人に増やすという目標を出しているが、2010年にはわずか140万人だった」と指摘している。日本大和証券の関係者は、「中国人観光客は日本にとってますます重要になってきている。パンダはシンボルであり、さらに重要なのは両国間の政治的対話だ」と述べる。

 AP通信は21日、「日本はパンダの到来をきっかけに、領土争いで緊迫した両国関係を緩和させ、経済を振興させようとしている。パンダを歓迎する標語やおもちゃは数週間前から上野動物園の周辺にあふれており、マスコミの記者も早くからパンダを待ち構えている」と指摘した。

 1972年、初のパンダ「蘭蘭(ランラン)」と「康康(カンカン)」が上野動物園に到着し、日本に巨大な経済効果をもたらした。パンダの公開初日には5万6千人が動物園を訪れ、2年後には入場者数が764万人の史上最多を記録した。2008年、上野動物園のパンダ「陵陵(リンリン)」が死亡し、動物園の年間入場者数は350万人から300万人にまで激減した。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年2月23日

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