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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:16:04 Mar 04 2011

日本、中国での「医療滞在ビザ」発給を推進へ 富裕層がターゲット (3)

 ▽医療範囲:身体検査から療養まで

 岡田課長は「日本での医療サービスには、治療行為だけでなく、健康診断から整形手術、温泉湯治などの療養まで幅広い分野が含まれる」と強調する。

 日本は「長寿の国」と言われ、世界をリードする最先端医療技術、医療体系、医療機械が揃っているほか、早期がんリスク評価、心血管・脳血管の治療、糖尿病の治療などの面でも豊富な経験を有する。健康診断を例に取ると、3時間で70項目以上の精密検査が行われる人間ドックのほか、がんスクリーニング検査、心臓病、糖尿病などを対象とした検査などもある。

 帝京大学病院美容センター講師の鄭憲氏によると、日本の美容医療も非常に特色があるという。「美容といえば韓国を連想する人が多いですが、日本はアジアの美容外科の先駆者です。日本は先進的な美容外科技術を持ち、治療においては自然な改善をより重視しています」。

 岡田課長によると、海外の観光客に対し一部の医療機関しか開放していない一部の国と違い、日本では医療滞在ビザを持つ外国人はいかなる医療機関でも治療・検診が受けられるという。

 調査によると、医療観光に興味を持つ中国人は多いが、日本に行った後、医療機関で中国語が通じないことや、医療をめぐる紛糾が発生した場合に法的保障が無いことを心配する声が上がっている。これに対し、岡田課長は日本の一部医療機関ではすでに中国語スタッフを配備しているほか、法律問題については現在検討しているとする。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年3月4日

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