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「『メイドインチャイナ』、先進国と開きある」中国商務部

 中国国際貿易交渉代表を務める商務部の高虎城副部長は4日、「『中国製造(メイドインチャイナ)』と先進国の製品との間には、まだ開きがある。我が国の輸出品の品質問題は、非常に重視すべきだ」との認識を示した。中国新聞社のウェブサイト「中新網」が伝えた。

 中国政府は、2011年を「輸出品クオリティアップの年」とすることを決定した。高副部長は、商務部、工業・信息(情報)化部、農業部、税関総署、工商総局、品質検査総局など各部門が共同で開催したテレビ会議において、問題となっている輸出品は、「メイドインチャイナ」のうちごく少数だが、それらが及ぼす影響は看過できない、と語った。

 高副部長は、中国は「貿易大国」となったが、まだ「貿易強国」ではないと指摘。「『メイドインチャイナ』の品質は、まだ先進国の製品と歴然とした開きがあり、中国の貿易発展方式には、この品質問題を含め、不均衡、不調和、持続不可能といった問題が存在する。今年を『輸出品クオリティアップの年』と位置づけ、我が国の輸出品の品質と中国企業の海外イメージを高め、国内外消費者からの信頼を高めたい」と強調した。

 商務部はテレビ会議で、各地の行政部門に対し、さまざまなルートや方法を活用し、貿易企業特に中小貿易企業が扱う輸出品の品質を高め、貿易商品構造を合理化し、輸出収益を高め、自主知的財産権・独自ブランド商品を発展させ、誠実信用経営に対する意識・能力・レベル高めるよう要求した。また、各地、各部門、各業界仲介企業、数多くの貿易企業による共同参画体制を築き、貿易商品のクオリティアップに有利となる環境を社会全体が形成するよう取り組む方針。 (編集KM)

 「人民網日本語版」2011年3月7日

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