2011年3月31日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:52 Mar 31 2011

貿易赤字が73億ドルに 2月

 人民元の切り上げと産業のモデル転換により、中国の貿易局面に逆転現象が起きている。税関総署が10日に発表したデータによると、2月には貿易赤字が73億ドルに上り、昨年3月以来2度目の貿易赤字の出現となった。2月の輸出額は967億4千万ドルで前年同月比2.4%増加し、輸入は1040億4千万ドルで同19.4%増加した。「国際金融報」が伝えた。

 税関総署によると、大幅な赤字の出現は春節(旧正月、今年は2月3日)の長期休暇や国際市場における大口商品の価格上昇と大いに関係があるという。ある専門家によると、人民元切り上げペースの加速と産業構造の調整に伴い、中国の貿易のバランスが改善されつつあるという。商務部の陳徳銘部長がさきに述べたところによると、世界の主権債務国と金融システムの潜在的な危険がまだ取り除かれてはおらず、国際市場における大口商品の価格や相場の変動ぶりはなお大きく、保護主義も引き続き台頭しており、こうしたことがいずれも今年の輸出が急速に伸びていないことの原因になっているという。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年3月11日

  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古