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世界的投資家ロジャーズ氏が語る中国投資の魅力

 もうすぐ70歳を迎えるジム・ロジャーズ氏はジョージ・ソロス氏と共にクォンタムファンド(Quantum Fund)を創立したアメリカ人である。すでに世界を2度旅行しているが、ロジャーズ氏によると、旅行をすることで投資の「インスピレーション」が得られるのだという。ロジャーズ氏はこのほど、お気に入りの中国を訪れ、あまり名前の知られていないEコマースサイト「我友」と共同で、「世界体験ファンド」を創立した。「世界体験ファンド」は、豊富な人生経験を得てもらおうという目的で、中国籍の少年22名に対して経済的支援を行い、海外旅行をさせるという。最初の資金は上海と北京で開かれるチャリティパーティで集める。

 チャリティパーティの前に行われた記者会見で、数名の記者がロジャーズ氏に経済と株式動向について質問した。ロジャーズ氏から出た有難い言葉は、記者たちの度肝をぬいた。「お金持ちになりたければ、早く農民になることだ」ロジャーズによると、その理由は長期的なインフレにより、食品価格が上昇し続けるためだという。また、ロジャーズ氏は、現在、多くの国にインフレの状況が存在しているとの見方を示した。

 ロジャーズ氏は、「過去30年間、世界の農業は軒並み不況で、農家は苦しい生活を強いられてきた。しかし、今後30年は農産物の価格が上がり、農家の収入は大幅に改善される」と述べた。実際、ロジャーズ氏はこれまでも、中国の自然資源と農産物に投資してきている。

 ロジャーズ氏は、アメリカは深刻なインフレ問題に対し、多くの紙幣を刷ることでインフレを悪化させていると指摘、「アメリカは絶えず油に火を注ぎ、状況を悪化させている。中国政府もインフレの存在に気づいていると思うが、この問題を解決する際には、インフレの火を消し止めてくれるよう願っている」と述べた。

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