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烏魯木斉、西部の中心都市に昇格へ

 中国で最も西にある省都都市の烏魯木斉(ウルムチ、新疆ウイグル自治区)は今後、西部地域の中心都市に発展する見込みだ。中央新疆工作座談会の1周年を目前に控えて、長らく温められてきた烏魯木斉市の都市計画総合プランが29日に発表された。それによると、これからの10年間、烏魯木斉はより開放的な姿で国内の舞台や国際舞台に登場することになるという。

 同プランによると、2020年をめどに烏魯木斉は西部地域の中心都市となり、中央アジア・西アジア地域に面した中国の国際商業貿易センターになることを目指すという。具体的には今後、中央・西アジアに面した中国の国際商業貿易センター、国際文化交流センター、国や地域の枠を超えた連絡センターになることを目指していく。

 また烏魯木斉は今後、中央・西アジアに面した中国の国際エネルギー資源協力拠点、輸出加工拠点となり、西部地域の重要な商業貿易センター、新型工業拠点、文化オリジナル産業や科学技術の研究開発センターとなることを目指すという。

 3年の歳月をかけてこのほど完成した2011-2020年の烏魯木斉市の都市計画総合プラン(修正版)の描く青写真によると、烏魯木斉は中国西部地域の窓口という地理的な優位性と国の政策的支援とを後ろ盾として、中央・西アジア地域との経済貿易協力、中国北西部の各省・自治区との連携や内陸部との結びつきを一層強化し、都市型商業貿易サービス業の機能拡張とグレードアップをはかる考えだ。

 実際、19年にわたって開催された中国烏魯木斉対外経済貿易商談会は、開放が絶えず進められてきた烏魯木斉の最も有力な「生き証人」であり、当初の地方レベルの国境地域の貿易商談会から、全国で最大規模の対外経済貿易商談会へと発展し、今年の9月には「中国-アジア・欧州博覧会」へとさらなる飛躍を遂げる予定だ。烏魯木斉と西部地域、全国、全世界との経済貿易往来や結びつきはますます強まり、烏魯木斉の経済・社会は進歩を続けている。

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