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日本の農産品、25カ国・地域が輸入規制

 【特集】東日本大震災

 日本の食品に対する放射性物質の汚染は拡大しつつある。野菜、乳製品、魚類に続き、厚生労働省はこのほど、福島県いわき市のシイタケからも基準を超える放射性ヨウ素と放射性セシウムが検出されたことを明らかにした。県は市内の生産農家に対し、独自に出荷を自粛するよう求めた。中国新聞網が伝えた。 

 ▽日本の農産品、世界各国が輸入規制

 日本当局は食品危機への対応措置を講じているが、これまでに少なくとも25カ国・地域が日本でつくられた農産品や加工食品の輸入規制に乗り出したことが農林水産省の調査で分かった。

 アラブ首長国連邦(UAE)などの国では、日本産の全ての生鮮食品の輸入を一時停止とした。フィリピンは福島、茨城、栃木、群馬の4県のクッキーやチョコレートを輸入停止とした。

 ロシアは4県のほかに、千葉県と東京都の全ての食品の輸入を停止した。シンガポールも野菜や果物の輸入禁止の対象となる生産県を拡大している。このほか、米国、中国、韓国も一部の食品の輸入を禁止した。

 欧州連合(EU)やブラジルなどは、放射性物質に汚染されていないことを示す証明書の発行を日本政府に要求した。しかし、日本国内の検査機器が足りないため、証明書の発行ができず、事実上、日本から輸出できない状況だ。

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