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中国の国際商標登録出願件数 増加幅世界2位に

 世界知的所有権機関(WIPO)のサイトが伝えたところによると、WIPOが管理し、85カ国が締約するマドリッド・プロトコル(標章の国際登録に関するマドリッド協定の議定書)に基づく国際商標登録の出願状況は2010年に回復傾向を示し、出願件数は3万9687件に上り、前年比12.8%増加した。中国の出願件数が大幅に上昇し、増加幅は42%で世界2位となった。出願件数は1928件で、世界全体の4.9%を占め、世界ランキングは前年の8位から昨年の7位に上昇した。マドリッド・プロトコルは中国が海外進出戦略を実施し、中国企業の海外での商標登録と権利保護の取り組みを強化し、中国経済の国際競争力とリスク対応力を高める上で、重要な役割を果たしている。

 WIPOがまとめた統計によると、2010年に中国が受け入れた国際商標登録は1万6143件に上り、前年比9.3%増加し、世界全体の5.4%を占めた。前年に続く世界1位で、2位の欧州連合(EU)を11%上回った。2010年末現在、中国が受け入れた国際商標登録は累計15万4千件に上り、6年連続で世界トップだ。国際商標登録の出願件数は累計1万1415件に上り、7年連続で世界上位10カ国入りし、発展途上国ではトップを維持している。

 国家工商行政管理総局の付双建副局長の指摘によると、企業の海外進出戦略実施の第一歩は、その商標が海外で法的保護を受けられるようにすることだ。商標が保護されなければ、海外で製品を安全に販売することはできず、商標をめぐる宣伝や営業販売活動は保障されず、商標が有名商標へと発展することも難しいという。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年4月18日

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