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米投資家「中国株式市場が底を打つのを待っている」

ジム・ロジャーズ氏

 米国の有名投資家ジム・ロジャーズ氏はこのほど取材に応える中で、米国の連邦準備制度の通貨政策、中国経済、大口商品の動向などについて縦横に語り、中国株式市場が底を打つのをずっと待っていると述べた。「国際金融報」が伝えた。

 現在、米国の地方レベルの債務危機が下半期に発生するのではないかとの懸念が広がっている。ロジャーズ氏は「債務危機は継続的に存在する問題で、一定の影響を与えている。地方の債務危機が発生する具体的な時間ははっきりとはわからないが、すでに相当の資産を米国の外に移した」と述べた。

 ロジャーズ氏によると、中国のインフレは高レベルで、問題はますます深刻化しつつある。グローバル資金の金利は、今後長年にわたり大幅に上昇することが予想されるが、これによりロジャーズ氏の中国株への「愛」が冷めることはないという。ロジャーズ氏は「私はA株は持っていないが、B株、H株、S株は持っている。なぜなら、これらの株はずっととても安かったからだ。私の見方では、中国経済の持続的な成長に伴い、こうした企業の株価は今後も上昇を続けていく。また今期待を寄せているのは農業などのボードだ」と話した。

 ロジャーズ氏は、中国政府が一部の都市で行おうとしている不動産価格の抑制措置は正しいものだとした上で、「資産価格が本当に低下するまでの間、中国が通貨引き締め政策を維持することを願う」と述べた。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年4月18日

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