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経済成長が最も速い世界10都市のうち9都市は中国

 マッキンゼー・グローバル・インスティチュート(MGI)の報告書によると、2025年までに経済成長が最も速い都市トップ10のうち、9都市を中国勢が占めた。このランキングは、世界の大都市における現在及び将来の経済状況の評価に基づき算出された。BBCウェブサイトが伝えた。

 MGIの責任者であるRichard Dobbs氏は、「経済成長が活発な地域は現在、南半球へ、または東洋へと移行しつつある。これは主に中国経済の牽引によるものだ」と述べる。

 報告書によると、世界で経済成長が最も速い10都市は上から順に上海、北京、ニューヨーク、天津、重慶、深セン、広州、南京、杭州、成都となり、ニューヨークを除く9都市が中国の都市だった。

 また、報告書によると世界は今後十数年間で大きな変化を遂げ、先進国の各都市は経済発展の中で次第に遅れをとり、逆に「新興都市」が台頭するという。報告書ではこの「新興都市」136都市も発表されたが、うち100都市は中国の都市だった。このほかインドから13都市、ラテンアメリカから8都市がランクインした。さらに、世界で最も裕福な600都市のうち、中国からは151都市がランクインした。ただし、裕福な都市にランクインする中国都市は増えたものの、同ランキングの上位はやはり先進国が多くを占めている。報告書によると、2025年時点で最も裕福な都市トップ10は、ニューヨーク、東京、上海、ロンドン、北京、ロサンゼルス、パリ、シカゴ、ドイツのルール地方、深セン、天津となっている。

 このほか、中国の都市は経済成長は世界一速いが、1人当たり収入の増加スピードはそれほどではない。同報告書によると、2025年時点で1人当たりのGDP増加スピードが最も速い25都市にランクインした中国の都市は、マカオのみだった。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年4月18日

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