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ケンタッキー ファミリーバーレル容器に蛍光増白剤使用の疑い

 北京、広州などの映画館で売られているポップコーンの容器に蛍光増白剤が使われていることが明らかになったのに続き、今度はケンタッキーフライドチキンの全家桶(ファミリーバーレル)の紙容器にも増白剤が使われているとの疑いが浮上した。国際金融報が伝えた。

 国際食品包装協会の董金獅秘書長によると、同協会は4月26日にこの調査に介入し、29日には結果が公表されるという。

 ケンタッキーは27日に発表した声明の中で、「ケンタッキーで使用されている食品用包装紙?容器は全ての国家基準を満たしている」とした。声明によると、ケンタッキーは「潔白」を表明すべく、ファミリーバーレル紙容器のサンプルを26日に検査に提出したという。通標標準技術服務有限公司が27日に実施したテスト結果報告によると、同容器は蛍光物質のテストに合格し、国家基準を満たしているとされ、声明の下には検査報告のコピーも添えられた。

 国際食品包装協会が発表した調査報告によると、蛍光物質は人体に危害をもたらし、摂取量が一定量を超えると発がん性が高まるという。食品用包装紙に人為的に蛍光増白剤を添加するのは規定に反する行為だ。

 董金獅秘書長はこの事件に関し、「食品用包装紙の使用禁止物質リストを作成するべきだ。また、消費者による追跡、監督管理機構の業務に便宜を図るべく、経営者は食品包装紙に生産企業の情報、生産許可証番号及び添加物質の量を記載しなければならない。さらに、規定違反行為に対する取り締まりを強めるべきだ」と建議した。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年4月28日

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