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地震 日本自動車メーカーの地位揺るがす

 日本の主要自動車メーカーが25日発表したデーターによると、震災の影響で3月の生産量が急落している。アナリストの予測によると、日本の自動車メーカーはライバルに市場を奪われつつあり、トヨタは世界トップの地位を守るのが難しくなるかもしれない。

 3月11日に発生した東日本大震災は自動車部品の供給不足、電力不足を招いた。トヨタ、日産、ホンダの三大自動車メーカーの3月の国内生産量はそれぞれ、前年同期より、62.7%、52.4%、62.9%減少した。

 トヨタは2008年に米ゼネラル・モーターズ(GM)を抜き、世界一の生産量を誇る自動車メーカーとなった。ロイター社のアナリストは、「トヨタは今年、確実に世界一を守れない」と指摘する。トヨタ、GM、独フォルクスワーゲン(VW)の昨年の自動車販売台数はそれぞれ842万台、839万台、714万台だった。

 完全独立系のリサーチ会社アドバンスト・リサーチ?ジャパンの遠藤功治氏は、トヨタの今年の販売台数は650万台ほど、GMは800万台、VWは700万台と予測し、「トヨタは3位になる可能性が高く、GMがトップになるだろう」と述べた。他のアナリストは大体、トヨタの販売台数を630万~700万台と予測している。

 米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は25日、日本の三大自動車メーカーと3社の部品メーカーの評価を「安定」から「ネガティブ」に引き下げた。アナリストは、北米と日本の重要な2つの市場で、日本の自動車メーカーは米国と韓国のライバルたちと戦わなくてはいけなくなると見ている。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年5月3日

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