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京滬高速鉄道、6月末に開通へ

 鉄道部の王勇平報道官は9日、人民網のBBS「強国論壇」にゲスト出演した。

 王報道官によると、北京-上海を結ぶ京滬高速鉄道は、鉄道部の計画に基づきすでに各設備のテスト・調整が基本的に完了しており、5月11日より試運転に入るという。試運転は実際のダイヤを基礎に1カ月ほどにわたって行われ、6月末には正式に開通するという。

 ▽6月1日より高速鉄道のチケット購入実名制がスタート

 王報道官によると、今年6月1日より、全国の高速鉄道でチケット購入実名制が導入される。鉄道部は今後、電話でのチケット予約、クレジットカードでのチケット購入の普及に力を入れるほか、オンラインチケット購入、高速鉄道のチケット購入実名制を急ぎ推進し、鉄道カスタマーサービスセンター(電話番号:12306)の空席照会サービスを完備していく。

 北京では5月12日より、高速鉄道チケットの予約で実名制が導入される。6月1日以降の高速鉄道(C列車、D列車、G列車)のチケットを購入する場合、実名を登録しなければならない。チケット購入時に提示できる身分証明書は、第2世代身分証明書、軍官証、戸口本(戸籍簿)など25種類。

 ▽鉄道は「民営化」しない

 最近ネット上で鉄道の民営化が噂されていることについて、王報道官は、「鉄道は国民経済の命脈に関わる重要産業であり、民営化はありえない」と述べ、「鉄道の投融資体制改革を通じ、鉄道の建設、発展に向けて社会資本を誘致することで、鉄道の実力を強化し、鉄道の経営活力を高めることができる。しかし、鉄道産業の国有という性質と鉄道企業の『国有資本による持株会社』という構造は変化することがない」とした。

 ■データ:鉄道産業の「第12次五カ年計画」目標

 ●新規鉄道の建設規模 3万キロ

 ●全国の鉄道営業キロ 約12万キロ

 ●高速鉄道の総延長 約4.5万キロ

 ●西部地区の鉄道総延長 約5万キロ

 ●投資額 2兆8千億元。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年5月10日

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