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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:16:04 May 16 2011

盛り上がりみせる携帯電話消費 普及は時間の問題

 上海市で携帯電話による支払いが行える場所は、初期のスターバックス、マクドナルドから大型のスーパーマーケット、ハイクラスの百貨店へと徐々に広がり、今では各種の公共交通機関にまで広がっている。チャージの面倒さ、利用できる端末が決まっていること、利用できる場所の少なさといった問題が徐々に解消されており、携帯電話をかざして行う消費スタイルの普及はもはや時間の問題だといえる。「文匯報」が伝えた。

 ▽携帯電話プロバイダーが全力傾注

 日本では毎月約1千万人がコンビニエンスストアや自動販売機で携帯電話をかざし、漫画を買ったりラーメンを食べたりしている。日本の若年層には少額の支払いで携帯電話を利用する習慣が定着している。この習慣には小銭がいらないなどの優位点があり、テンポの速い都市生活にもふさわしく、プロバイダーは関連業務に最も熱い視線を注ぐ。

 実は中国国内でも携帯電話による消費は珍しいことではない。2006年に上海市浦東地区の八佰伴デパートは全国に先駆けてプロバイダーと手を組み、携帯電話消費を試験的にうち出した。それからの数年間、電気通信プロバイダーは全力を挙げて、携帯電話の支払い機能を生活のさまざまな場面に組み込んできた。こうして南京路の第一百貨商店で、新天地のスーパーマーケットで、老舗の月餅店で、携帯電話による支払いが可能になった。

 携帯電話消費は便利さをもたらしたが、あえて手を出さない消費者も多く、さまざまな不便さも同時に存在している。たとえば「携帯電話で公共交通機関を利用するのは確かにとても便利だが、それ専用の決まった携帯電話を買わなければならないとは思いも寄らなかった。多額の出費でわずかの便利さを買うのでは割に合わない」、「チャージのたびに営業拠点まで行かなくてはならない。ネットでもチャージできないし、銀行カードでもチャージできないし、コンビニエンスストアでもチャージのためのカードを買うことができない。数百元などすぐに使ってしまう。チャージのためにまたわざわざ出向かなくてはならない」など、さまざまな不便さがあり、携帯電話消費はプロバイダー側だけが熱心で、消費者側は冷めているという情況にあることも確かだ。

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