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中国 米国に次ぐ世界2位のビジネス機市場に?

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 中国のビジネス機大手・金鹿公務航空有限公司は18日に北京で、ビジネス機としての利用が期待されるエアバス社のプライベートジェット機「エアバス・コーポレート・ジェットライナー」(ACJ)を大陸部で初めて導入したことを明らかにした。中国では現在、同公司のようにビジネス機市場に注目する航空会社やビジネス関係者が増えている。ある業界関係者の予測によると、今後10年足らずで、中国のビジネス機保有機数は1千機に達し、中国は米国に次ぐ世界2位のビジネス機市場になるという。中国新聞網が伝えた。

 ここ数年来、中国ではビジネス機によって「時間を大いに節約できる」、「仕事の効率が高まる」、「移動手段がより柔軟になる」と考えるビジネス関係者や有名人が増え、ビジネス機のチャーターが人気を集めている。業界関係者によれば、2008年末から09年初めにかけて、中国ではビジネス機市場が突然勢いを増し、追いつけないほどのペースで発展を遂げたという。

 航空輸送大手・海航集団の陳峰董事長(会長)によると、中国ビジネス機市場はこれから飛躍の段階に突入する。中国経済の長期的で持続的な成長に伴って、中国市場にはビジネス機に対する強力なニーズが蓄積されており、ビジネス機の消費主体はこれまでの多国籍企業や外資系企業だけでなく、国内資本企業や民間企業へと広がりをみせているという。

 エアバス社は05年に中国のビジネス機市場に進出し、これまでに20機以上を販売した。第12次五カ年計画(2011-15年、十二五)期間には、毎年5機の新しいビジネス機を販売し、同期間を通じて約30機を販売したいとしている。

 同公司は十二五で設定された国内総生産(GDP)の成長率7%という数字を踏まえて、今後5年で中国のビジネス機市場には500機から600機が投入されると予測する。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年5月19日

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