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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:08:06 May 23 2011

中国の日本からの輸入化粧品、当面価格調整なし

 日本から中国が輸入している化粧品は一時的に大規模な価格調整がないことが分かった。最近、価格動向が激しい日本製のデジタル製品、自動車部品と比較すると、化粧品の価格は安定している。販売元も多くのブランドから製品が豊富に供給されており、販売状況も正常だという。

 震災から1か月余りが過ぎた。上海市静安区にある久光デパートなどの百貨店で日本の化粧品バイヤーに聞くと、現在、日本を製造地とする製品はほとんど「値上がりしない」状況で、ほとんどの製品が3~6ヶ月分の在庫があり、ここのところ、供給には「全く問題がない」という。いくつかのブランドは日本の配合を元に実際は中国で製造しており、これらは影響がさらに小さいという。

 日本からの輸入化粧品はすでに放射能検査項目に入っており、大型ショッピングモールは特定の貨物に対し内部検査も行っている。ある責任者によれば、ショッピングモールに陳列される化粧品は税関の検疫を通過しており、モールでも特定の製品については再検査を行っている。ちょうど売り場で品定め中の陳さんは、日本の製品を買うのはそれでもかなり悩むという。

 中投顧問産業研究中心のデータによれば、外資、合資の化粧品会社の中国市場占有率は80%近く、そのうち、日本の化粧品は中、高級市場でかなりのパーセンテージを得ている。業界関係者によれば、現在、化粧品市場全体には大きな影響は出ていないが、震災後生産された化粧品からもしも基準値を超える放射能が検出されることがあれば、販売に影響は必至、販売停止もありうるという。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年5月23日

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