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外資系企業、中国エアコン市場でのシェアがここ5年で半減 (2)

 外資系企業の中国に対するエアコン技術輸出には、以下の3つの形式がある。

 1つ目は中国有名企業との提携。東芝は少し前に、美的と提携してインバーター技術共同開発センターを設立した。

 2つ目は、外資系企業がハイテク技術を輸出し、中国企業の発展に協力する一方で利益を得るというもの。例えば中国のエアコンメーカー・格力はインバーターエアコンのコア技術を持っていない。コア技術は全てダイキンから輸入したものだ。

 3つ目は、多数の企業との技術交換。パナソニックは中国の多数の企業と技術交換を行っている。

 外資系企業はこのように、市場シェアは縮小したとしても、エアコン産業チェーン全体においては絶対的な支配力を持っている。

 このほかコア部品の販売も、大手外資系企業に豊かな財源をもたらしている。中国の家電大手、格蘭仕(Galanz)は今年2月、上海日立、東芝セミコンダクターとインバーターエアコン事業で提携し、コンプレッサーとチップの調達契約を結んだ。その契約額は5億元に達している。

 上海日立は今年第1四半期、コンプレッサー493万台を生産、552万台を販売した。生産・販売台数は前年同期比それぞれ25%、35%に達し、大幅増加した。上海日立はさらに、2011年のコンプレッサー販売目標を1800万台と表明している。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年5月24日

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