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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:47 May 25 2011

東日本大震災後、最大規模の日本ツアーまもなく出発

 天津金竜国際旅行社によると、約80人からなる日本ツアーが今月29日、フェリー船「燕京号」に乗って日本へ出発する。3月11日に東日本大震災が発生した後の日本ツアーとしては、国内最大規模のものになる。

 地震の発生後、中国からの日本ツアーは一時すべてストップとなり、4月になると関西地区や九州地区へのツアーがわずかに実施されたが、東日本地区を訪れるツアーは皆無だった。国家観光局が中国人観光客の日本旅行の安全管理に関する通知を調整すると発表すると、各都市から出発する日本ツアーが復活。北京、上海、西安、武漢、広州などの各都市から、まもなく多くのツアーが日本に向けて出発する見込みだ。

 同社が企画した日本ツアーには80人以上が集まり、地震後の国内最大規模の日本ツアーとなった。29日に燕京号に乗船し、4泊5日で関西地区をめぐるこのツアーには、北京市、天津市、河北省、山西省の主要メディアの記者が同行取材する予定だ。

 同社の責任者によると、関西地区は地震の中心エリアから遠く、800キロメートルから1千キロメートルの距離があるので、基本的には地震の影響はない。日本の観光部門が毎日発表している放射線のモニタリング結果をみると、福島県以外の大部分の地区では、放射線の指標が正常な範囲に収まっており、観光客は安心して日本を訪れることができる。関西地区は奈良、京都、神戸、大阪などの都市を含む2府7県からなり、日本の重要な文化発祥地であり、また古代文化の中心であり、とりわけ古都や古城の景観が世に名高い。日本人の心のふるさと呼ばれる建都1300年の奈良、千年の歴史をもつ古都文化の精華・京都、日本で最も早く開放された美しい港町の神戸、現代的な都市の大阪は、いずれも日本観光の大きな見所だ。

 燕京号は1万トン級の客船で、天津-神戸間を運航して約20年になる。質の高いサービスで知られ、昨年は同社と提携して1万人以上の観光客を日本に運んだ。燕京号は今回、日本ツアーの早期回復に向けて、一連の新たなサービスをうち出しており、船上でのサービスがまた一段階レベルアップしたといえる。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年5月25日

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