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産業別報酬は金融業高級管理職が1位 平均百万元超

 「投資者報」が行った産業別の報酬に関する研究データによると、2010年は金融業の上場企業の高級管理職全体の平均年収が各産業の中で最も高かった。中でも広発証券が一番目立ち、高級管理職全体の年収は7209万元でトップに立った。高級管理職一人当たりの平均年収は360万元だった。金融業の企業の高級管理職全体の平均年収は2483万元だったのに対し、非金融業の企業では368万元だった。金融業は非金融業のほぼ7倍で、両者の開きは思いの外大きかった。「国際金融報」が伝えた。

 同データによると、今回研究対象となった上場企業2106社には、銀行、証券、保険、信託の各業務を扱う金融業の高級管理職が819人含まれ、うち204人は社外取締役で、企業から報酬を受け取っていない。これらの社外取締役を除くと、一人当たり平均年収は134万元で、金融業が名実ともに「高収入」であることが再び裏付けられる。

 金融業の高収入はその飛躍的な発展ぶりと雇用の見通しにうかがえるが、ますます逼迫する金融人材の供給の現状と金融業のハイエンド人材ニーズとの間の矛盾が拡大しているとの情報もある。

 統計によると、現在、上海市で金融業に従事している人は約20万人(派遣労働者を含む)で、市内の就業人口のわずか1%に過ぎない。長期的にみれば、上海市は就業人口が1200万人に上り、国際金融センターの人材を参考にして算出すると、金融業に従事する人材と関連の複合型の人材が少なくとも100万人は必要だという。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年5月26日

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