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第9回ASEAN華商会、日本環境保護館が設置

 雲南省華僑事務弁公室の張新明副主任は2日、第9回ASEAN華商投資西南プロジェクト説明会(ASEAN華商会)及びアジア太平洋華商フォーラムが6月4日から6日にかけて昆明で行われることを明らかにした。今回の華商会では、日本の環境保護技術を展示する「日本環境保護館」が初めて設置されることとなり、注目を集めている。中国新聞社が伝えた。

 張副主任は「日本在住の中国系企業経営者(華商)は、震災後にもかかわらず積極的に出展することを明らかにしている。彼らは中国西南地区の環境保護産業市場を有望視しており、これを受けて今回は初めて日本環境保護館を設立した」と述べる。日本からは環境保護関連の大学、研究機関、企業など6組織の代表11人が大会に参加し、西南地区の企業と共に環境保護型のグリーン経済などについて討論する。

 張副主任はまた、「中国西南地区では、環境保護分野のハイテク人材と技術が不足している。一方の日本はこの方面で中国をリードしている。日本在住の華商が進んだ技術と理念を西南地区にもたらし、西南地区と協力することで、日本の経済発展に広大な市場を提供することとなり、日本経済の復興にも役立つだろう」との見方を示す。

 今回のASEAN華商会には、世界28ヵ国・地域の華商500人余りが出席する。西南地区の6省からも300人近くが参加し、参加者数は過去最高となっている。

 西南6省の計1279プロジェクトが紹介され、特にグリーン経済・環境保護プロジェクト、都市建設、バイオ医薬品、パーク建設、文化クリエイティブ産業、金融業などの分野の誘致・協力に重点が置かれる。

 ASEAN華商会は長年にわたる発展を経て、西南地区で行われる華僑の重要な経済イベントとなった。5年前の第1回開催からこれまでに、計2000人あまりの華商が参加し、貴州、四川、広西など6省(市・自治区)の企業との間で259件の初歩的な協力協定が結ばれたほか、雲南企業との間で30件の正式契約が結ばれた。投資総額は20億ドルに達し、世界500強企業、華商500強企業などを誘致した。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年6月3日

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