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京滬鉄道、座席は民間航空並み ビジネスクラス車両も

 北京と上海を結ぶ京滬高速鉄道が今月末にも開通し、運営をスタートする予定だ。開通すれば、まったく新しい国産の高速列車である「和諧号」380Aと同380Bが華々しく登場することになる。同高速鉄道は国内で初めて二等車両、一等車両、ビジネスクラス車両からなる3クラス構成を取っており、「列の座席の民間航空化」を実現したといえる。「新民晩報」が伝えた。

 ▽国内初の座席3クラス構成

 同高速鉄道の時速300キロメートルの列車には中国南車が製造したCRH380Aと中国北車が製造したCRH380Bの2種類がある。それぞれ約40台が引き渡しされる予定という。

 CRHは和諧号の略称だ。380は設計の初期段階に出された時速380キロメートルの要求を表す。AとBはそれぞれメーカーと型番を示しており、どちらも性能や内部の装飾はまったく同じだ。

 380Aは世界最大の旅客機であるエアバス社の「A380」と非常に似ている。380Aはすでに滬杭高速鉄道(上海-杭州)で運行しているが、今度新たに京滬高速鉄道で運行する380Aは内装がより豪華で、国内で初めて二等車両、一等車両、ビジネスクラス車両からなる3クラス構成を取っている点が従来のものと異なる。

 CRH380Aテスト車両の先頭車両は、DRH2高速列車の先頭車両より長く、キャリアロケット「長征」をコンセプトに設計されている。新しい車両の先頭車両には前方にふっくらと立ち上がった窓があり、視野を確保すると同時に、流線化を実現している。先端部の両側には「肩」が張り出し、揚力を大幅に削減するとともに、後尾車両の安定性を高め、列車の安全性を一層高めている。

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