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京滬鉄道、座席は民間航空並み ビジネスクラス車両も (3)

 ▽ビジネスクラス車両を初めて設置

 これまでの滬杭高速鉄道で車両の一部に設置されていたVIP席と異なり、京滬高速鉄道には初めてビジネスクラス車両が登場した。北京-上海間はビジネス客が多いこと、北京-上海間の所要時間は上海-杭州間の所要時間よりもかなり長いことを受けて、ビジネス客をターゲットにビジネスクラス車両が設置された。

 ビジネスクラス車両は3両目にあり、回転・リクライニングが可能な赤いソフトシートの座席が1列3席で計24席並んでいる。一人用シートと二人用シートがあり、自由にリクライニングへの切換ができ、手動で180度回転させることができる。シートには高級本革が使用されており、座席上部が内側にやや巻き込んだ形で、乗客にプライベートな空間を保証するとともに、外から受ける刺激を少なくしている。すべての座席にテレビ、小テーブル、電源コンセント、読書灯が備え付けられており、乗客は休息を取ったり、娯楽を観賞したり、食事をしたり、仕事をしたりとさまざまなことができる。

 京滬高速鉄道には運転の様子を見ることのできるVIP見学エリアが運転室に隣接して設置されている。すべての車両に設けられており、それぞれにビジネスクラス席と同じ座席が2席ずつ、高級ソファーが3脚ずつ、電子スクリーン、多機能サイドボードなどの設備が設置されている。電子スクリーンは運転室と見学エリアとの間にあり、電源が入っていない状態では曇りガラス状だが、乗客がスイッチを入れると曇りが消え、運転士が列車を操縦する様子が見られるほか、運転士と同じ目線で流れる景色を楽しむこともできるようになっている。多機能サイドボードはエリアの左右両側にあり、折り畳みテーブル、マガジンラック、テレビなどの設備が備え付けられている。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年6月10日

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