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中国の富豪はデラックス観光旅行を希望

 2011年アジア国際デラックス観光旅行博覧会が13日から15日にかけて、上海市南京西路にある上海展覧中心の大ホールで行われた。アジア太平洋地域から、最も注文がうるさく、かつ最も影響力のあるデラックス観光旅行のバイヤー364人と、ハイエンドのデラックス観光旅行体験プロジェクトを提供する企業370社が一堂に会し、熱い商談を繰り広げた。「国際金融報」が伝えた。

 国際デラックス観光旅行博覧会およびアジア国際デラックス観光旅行博覧会の市場宣伝・普及部マネージャーのサイモン・メイルさんによると、中国の消費者が国際デラックス観光旅行市場の「新鋭軍」であり、中国が米国に次ぐ世界2位のデラックス観光旅行消費国であることは間違いないという。中国経済が発展を遂げ、富裕層が徐々に増加するのに伴い、中国のデラックス観光旅行市場にも変化が生じた。

 メイルさんは「中国のデラックス観光旅行市場が急速に発展した主な原因は、中国で新たな富裕層が急速に増加し、彼らのデラックス観光旅行ニーズやぜいたく品ニーズが大幅に高まったことになる。このほか、人民元の上昇やビザ手続きの簡便化もデラックス観光旅行に成長の可能性を与えた」と話す。

 あるデータによると、中国の千万富豪(150万ドル以上の資産をもつ人)は96万人に上り、中国のデラックス観光旅行の消費者の平均年齢は35-45歳で、欧米では55-65歳が多いという。観光旅行は中国の富裕層が最も好むレジャーの形で、昨年は千万富豪は平均15日の休暇を取り、平均3回海外に出かけたという。

 メイルさんは「これまでと違い、富裕層の観光旅行ニーズのモデルに変化が生じつつある」と指摘し、次のように分析した。これまでの単純な買い物旅行から文化的な体験をする旅行へと変わりつつあり、サービスを享受するだけでなく、娯楽性や刺激性をより重視するようになった。とりわけ、あまり人の行かない独特な目的地を訪れるためには、より高額の出費も厭わない。今回の博覧会では、中南米や南アフリカの国々でのハイエンドデラックス観光旅行体験プロジェクトが数多く紹介された。会場では、南極、ペルー、アルゼンチンの観光旅行体験プロジェクトの展示の前にいつも人だかりができている様子がみられた。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年6月16日

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