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大陸部住民の台湾個人旅行が解禁 第1陣は28日出発

 中国大陸部住民の台湾地区への個人旅行政策が発表されたのを受け、試行都市である北京、上海、厦門(アモイ)の各大手旅行会社は相次いで個人旅行プランを打ち出した。各社のプランはいずれも多彩なサービスで人気を集めている。新華網が伝えた。

 携程(C trip)、中青旅、中国国際旅行社総社(CITS)などの中国大手旅行会社33社はこのほど、台湾個人旅行に関する国家観光局の業務会議に出席した。これらの旅行会社は、台湾個人旅行業務を取り扱う権利を持つ。個人旅行の具体的な実施細則が発表されるに伴い、旅行会社も正式に関連業務を開始した。

 北京市場で唯一個人旅行の受付手配業務を取り扱う中青旅自由行分公司は「5泊6日 台北フリープラン」と、「5泊6日 台北+日月潭フリープラン」の2種類の商品を打ち出した。どちらも第1陣は6月28日に出発する。同公司の張紅総監は、「大陸部の旅行者にとって、台湾は言葉や文化の壁がなく、個人旅行の目的地としては最適です。市場の見通しは明るいでしょう」と述べる。

 注目すべきは、個人旅行の試行により、大陸部・台湾地区の双方が期待する旅行者の若年化が推進され、中高年が多い現状が変わる可能性がある点だ。携程が5月に行ったアンケートでは、台湾への個人旅行に強い関心を示し、連絡先を登録した人は2週間で約3千人に上った。同社業務部の陳彦伊・副総経理は「台湾個人旅行に関心を示したのはある程度の経済的基礎がある30代、40代が多いです。ほとんどは台湾に行ったことがなく、現地での体験を重視しています」と述べる。

 国旅総社の台湾個人旅行プランは最低価格が4980元で、各ランクのホテルがオプションで選べる。国旅総社の関係者は、「台湾個人旅行が解禁されるのに伴い、中高年は気楽な団体ツアーを選び、若者は好みに合わせられる個人旅行を選ぶという具合に、台湾旅行は市場が細分化されるでしょう」と述べる。国旅総社は顧客のニーズに合わせ、レンタカー、入場券の代理購入、現地での1日観光ツアーなど、様々なサービスを打ち出していく予定だ。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年6月17日

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