2011年6月24日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:16 Jun 24 2011

20都市で肉・野菜のトレーサビリティシステム試行

 上海で売られている豚肉は、どの養殖場で育ち、どのと畜場で処理され、どの卸売市場を経由し、どの小売業者が扱ったものか、正確な情報をたどることができる。このように上海市では豚肉に関して、生産物の履歴を追跡できる「トレーサビリティシステム」が確立している。商務部の関係者によると、今後、上海の成功を踏まえて、全国20都市で肉類や野菜類を対象に含むトレーサビリティシステムを試行する予定という。国際在線が伝えた。

 上海では、スーパーや標準化された食料市場の豚肉売り場のすべてに表示があり、「追遡コード」と呼ばれる番号が記されている。このコードは豚肉が上海の大規模農産品卸売市場に届いた時に作成される。抜き打ち検査で品質に問題がないことが確認された後、各個体ごとに、卸売業者は養殖場とと畜場の情報を、小売業者は販売地点の情報をそれぞれ提出することになっている。豚肉が食料市場に届くと、各売り場の電子はかり機にコード情報が打ち込まれ、豚肉を購入するとレシートにコードが印字されるので、消費者はコードを頼りにインターネットで関連情報をチェックすることができる。

 商務部は現在、重慶市、青島市、昆明市など20都市で肉類・野菜類のトレーサビリティシステム建設を進めている。今後は農業部と協力して、肉類・野菜類の製造元情報バンクを充実させ、流通システムの建設をよりよく進めるとしている。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年6月24日

関連記事
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古