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パナソニックなど外国産浄水器が不合格、ヒ素の基準超過も 衛生部

 中国衛生部はこのほど公式サイトで、「水関連衛生安全製品の不合格の公布に関する公告」を発表し、国際有名ブランド8社の小型浄水器11種が不合格であったとした。うちパナソニックが生産するTK38MRFを含む浄水器7種が、ヒ素の基準超過となった。国際金融報が報じた。

 医学専門家によると、ヒ素は飲用水を通じてがんを引き起こす数少ない物質の一つで、多量摂取により皮膚、心血管、呼吸器系統、神経系統のがんを引き起こす恐れがあるという。衛生部は2007年に発表した「生活飲用水衛生基準」において、飲用水のヒ素含有量は1リットル当たり0.01ミリグラムを超えてはならないと規定していた。同規定はWHOやEUの基準と一致する。

 パナソニックのほかにヒ素の基準超過があったのは、3M(上海)のアクアピュアAP-DWS750型浄水器とアクアピュアAP3-1101型浄水器、エコウォーターのブルーピュア台所用浄水器、三菱レイヨン・クリンスイ株式会社のクリンスイU-A101ZC型家庭用浄水器とCP005型家庭用浄水器、百福国際実業有限公司のダルトン浄水器。これらの浄水器が不合格となった原因は、細菌数の基準超過と有機物の除去率の基準未達だった。

 不合格となった浄水器11種は、すでに家電売り場から撤去されているという。上述した不合格の浄水器を購入した消費者は関連の法律に基づき、企業に返品を要求することができる。(編集YF)

 「人民網日本語版」2011年6月24日

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