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北京-上海高速鉄道が「大地域化」を促進

 北京と上海を結ぶ大動脈「京滬高速鉄道」が7月1日に正式に開通する。同鉄道は北京、天津、上海の3直轄市、河北、山東、安徽、江蘇の4省を貫き、環渤海経済圏と長江デルタという中国で最も活力と潜在力のある2大経済圏をつなぐ。4省3直轄市で面積は中国全体の6.5%、人口は25%、GDPは40%を占める。地域経済の専門家は京滬高速鉄道の開通により、環渤海経済圏と長江デルタという2大経済圏と沿線の中小都市間にウィンウィンの結果がもたらされると指摘する。国際金融報が伝えた。

 ■ハイレベル人材の流動を加速

 京滬高速鉄道の開通前、京滬鉄道は華東、華北地区をつなぐ幹線交通だった。京滬鉄道は全国の鉄道営業線の2%のみで全国の鉄道旅客輸送量の10.2%、貨物取扱量の7.2%を占め、輸送密度は全国平均の4倍に達していた。このため首都経済圏と長江デルタ経済圏との経済的交流や協力も一定の制限を受けていた。鉄道部によると京滬高速鉄道は旅客輸送専用線で、年間に延べ8000万人を輸送することができる。一方、京滬鉄道は貨物輸送線として貨物輸送能力を大幅に高め、年間輸送能力を1億3000万トン以上に引き上げることができる。アナリストは京滬高速鉄道の開通により、2大経済圏が「亜鈴型構造」を形成すると指摘する。亜鈴型の地域構造により、観光業、サービス業、クリエイティブ産業などで相互間の交流を促進し、より良い協力を行うことができる。

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