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台湾個人旅行が解禁に 自由旅行の注意ポイント

 大陸部の観光客を乗せて福建省廈門(アモイ)市を飛び立った2機の飛行機は、28日午前10時、台湾地区の台北松山空港と台中清泉崗空港にそれぞれ到着し、乗客たちは台湾を最初に訪れた大陸部の個人観光客となった。「国際金融報」が伝えた。

 観光客は北京、上海、廈門各市の市民。相次いで台北、台中、桃園などの地方空港に到着し、自分で計画を立てた、個性溢れる「宝島の旅」をスタートした。

 個人観光客第一弾の訪れを、台湾各界は熱烈に出迎えた。松山空港では、台北市観光局の趙心屏局長自ら観光客にビーフジャーキー、パイナップルケーキ、タピオカ入りミルクティなどの食品をプレゼントとして手渡したほか、その場で買い物クーポン券を発行し、「台北に数日滞在してほしい」とアピールした。台北の有名デパート・101ビルでも盛大な歓迎式典を行って、大陸部の個人観光客を出迎えた。趙局長によると、毎年台湾を訪れる大陸部観光客は17万人に上る見込みで、一人あたり7日間滞在するとすると、24億ニュー台湾ドル(約67億円)の観光による生産額を生み出すことが推計されるという。

 台湾自由旅行では次のようなことに注意しなければならない。

 ▽交通:台北、高雄、台中、台南などの都市ではそれほど大きな問題はないが、地方はこれらの都市のように便利ではなく、公共のバスがあっても、本数が少ない可能性がある。

 ▽ホテル:現在、台湾のホテルや民宿のほとんどはインターネット予約が可能で、信頼できるものだ。だが注意しなくてはならないのは、ホテル・民宿ともに休日と平日との料金差が大きく、節約しようと思うならできるだけ休日を避けなければならない。

 ▽通信:台湾では大陸部のプリペイド携帯電話「神州行」のSIMカードに似たカードを購入することができるが、通話やショートメッセージにかかる料金は大陸部の携帯電話を台湾に持ってきた場合の方が安い。

 ▽手持ちの現金:自由旅行ではどれくらいの現金を持つ必要があるだろうか。台湾には銀聯カードを使える場所が多く、国際クレジットカードは言うまでもないので、多額の人民元や米ドルなどの現金を持ち歩く必要はない。

 ▽ショッピング:台湾の商店で買い物すれば、多くの場合、空港で出国する前に税金の払い戻しをうけることができる。値の張るものを買う時には、税金が戻るかどうかをはっきり聞かなければならない。戻るなら店員にレシートを発行してもらう必要がある。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年6月29日

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