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在日留学生、かつてない就職氷河期 各地で就職支援

 在日留学生の希望職位や希望年収のラインはここ数年、不景気の影響を受けて下がりつつある。そこへ追い討ちをかけるように大震災が発生し、在日留学生は今年、かつてない就職氷河期を迎えた。中国新聞網が日本の中国語新聞「中文導報」の報道を引用して伝えた。

 不景気と大地震の影響で、日本企業は採用人数を削減し、大卒生の就職率も厳しい状況となっている。文部科学省と厚生労働省が5月に発表したデータによると、今春の大学新卒者の4月1日現在の就職率は前年度比 0.7ポイント減の91.1%となり、統計を開始した1997年以来の最低値となった。同調査は、地震や津波の被害を受けた東北地区を含んでいないため、実質的な就職率はさらに低いと見られる。

 文部科学省によると、今春の大学新卒者は約55万5千人、うち37万人が就職を希望しているが、そのうち3万3千人が就職先が見つからない状況だ。日本企業の不振は留学生にも影響を及ぼしており、多くの企業が留学生の採用人数を削減している。日本企業は近年、次々と中国での業務を開拓しているが、コストを削減するため、日本語のできる人材を現地採用する企業が多い。日本で中国人を採用するのは業務上の必要に迫られた一部の企業に限られており、採用人数もごく少ない。

 近年、中国人留学生がますます増えるにつれ、就職競争も激しくなってきた。日本学生支援機構が発表した調査結果によると、昨年5月の時点で、在日留学生のうち中国人留学生は8万6173人(前年比7091人増)に達し、各国・地区の中でトップとなった。

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