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4兆元規模の水利工事 新たな投資の始まり

 中国の最もハイレベルの水利業務会議が、9日に北京で閉幕した。これは年初に第1号文書を発表して水利業務について策定したのに続き、中央政府が発した投資の方向性を示す重要なシグナルだ。予測によると、中国は今後、水利工事に毎年4千億元以上を投資し、10年間はこのペースを維持する見込みという。ある専門家の分析によると、国が4兆元規模の大型計画をうち出すのは、2008年に続いて今回が2回目となる。「国際金融報」が伝えた。

 ▽ふたたび治水に取り組む

 国を治めるには水を治めるというのが中国の歴史的伝統だ。

 中国には現在、18億ムー(1億2千万ヘクタール)の耕作地があり、8億ムー(約5333万ヘクタール)の潅漑農地がある。潅漑面積は耕作地全体の50%を下回り、国の食糧の安全や経済の安全にとって干害が直接的な脅威となる。

 現在、中国の一人当たり平均の水資源量は世界平均の3分の1に満たず、通常の年は年間で約500億立方メートルの水不足となる。都市部の約3分の2で水不足問題が起こり、地下水のくみ上げ地区面積は19万平方メートルに達する。また約2億人の飲用水に安全性の問題があり、耕作地の半分以上で基本的な潅漑設備が整っておらず、農地の水利工事はかなりの程度、元手を食いつぶしている状態にある。

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