2011年7月11日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:40 Jul 11 2011

映画「トランスフォーマー3」を中国ブランドが占領

写真は「北京商報」より

 美特斯・邦威(Meters/bonwe)の服を着て、聯想(レノボ)のコンピューターを使い、TCLのテレビを見る。地球の危機を救いに出動する時には「伊利のソフトミルクを飲み終わるまで待って」の決めぜりふ。ロボット戦闘映画「トランスフォーマー3:ザ・ダーク・オブ・ザ・ムーン」がまだ公開されていない大陸部で、この映画が中国ブランドに全面的に「占領」されたことが注目を集め、インターネットでホットな話題になっている。「北京晨報」が伝えた。

 トランスフォーマーに「はまっている」というあるネット利用者は、「(前作『トランスフォーマー2』のメーンキャラクターだった)ザ・フォールンが、次回作では比亜迪自動車に変身するかもしれない」と話し、ハリウッドの大作映画にどれくらい中国ブランドが登場するかに注目しているという。また映画を見て目を肥やしたいと大いに期待し、登場する中国ブランドを探すのが「トランスフォーマー3」の見所になると考えるネット利用者もいる。

 実際、中国ブランドがハリウッド映画に「進出」するのは今回が初めてではない。だがこれまでの「進出」に比べて、今回の「トランスフォーマー3」での「進出」はより集中的でより深いものになっている。映画には少なくとも4つの中国ブランドが広告を出している。美特斯邦威のMTEEシリーズのTシャツ、TCLの3Dテレビ、聯想のノートパソコン、伊利のソフトミルクだ。特に決めぜりふにも登場する伊利は一級の広告媒体を勝ち取ったといえる。

 香港などで他の人より速く新作映画を見ることをよしとするネット利用者たちがネットの世界で感想やイラストを発表したため、公開を1カ月後に控えた大陸部でブランド問題がとりわけ注目を集めることになった。賛成の声もあれば反対の声もあるが、注目を集めることはブランドにとって一種の勝利だといえる。ある権威筋の予測によると、「トランスフォーマー3」の世界での興行収入は12億ドルを突破する見込みで、中国エリアでの観客動員数は3億2千万人、興行収入は6億元に達することが予想されるという。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年7月11日

関連記事
  評 論      プレスリリース配信
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古