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米メディア「中国と米国、どちらが発展途上国?」

 米紙「ウォールストリートジャーナル」電子版は7月9日、「中国とアメリカ、どちらが発展途上国か?」と題した、マイクロソフト前最高業務責任者(COO)、ロバート・ハーボールド氏の文章を掲載した。詳細は次ぎの通り。

 最近、ロサンゼルスから中国に赴き、上海で開かれたある企業の取締役会議に出席した。また、上海と北京でクライアントや政府関係者にあった。今回の中国訪問を終えた後、私はアメリカと中国、どちらが先進国でどちらが発展途上国か分からなくなっていた。

 インフラに関して、ロサンゼルスは日増しに廃れていっている。空港は小さく、そして汚い。小さすぎて、ロサンゼルスを訪れる旅行客の量に対処できなくなっているほどだ。また、長年改修が行われていない。それに比べ、北京と上海の空港は斬新かつきれいである。そして、信じられないほど大きい。この2つの空港は世界のビジネス拠点として膨大な旅客数に対処できるよう精密に設計されている。

 空港へ向かうロサンゼルスの環状道路を走っていると、そこの廃れた状況に驚かされる。それに比べ、上海、北京など中国の大都市のインフラは先進的かつ比較的新しい。中国では、毎年1800万台の自動車が売れている。一方、アメリカは1100万台だ。中国は現在、自動車の巨大なニーズに対応すべく、道路の舗装を懸命に進めている。

 中国は現在、8000キロの高速鉄道を持っている。その中でもこのほど開通した北京と上海を結ぶ高速鉄道は格別である。現在、北京から上海までの1300キロをわずか5時間足らずで結んでいる。これが日々廃れていっているアメリカの鉄道だったらどうだろうか…。

 政府指導者に関して、アメリカと中国には驚くべき差が存在する。中国のクライアント、そして政府機関が開催するどの会議においても、主宰者は会議の初めにまず中国の新五カ年計画について簡単に紹介する。彼らは新五カ年計画には3つの重点(イノベーションの推進、環境保護分野における発展、雇用機会の創造および出稼ぎ農民の雇用)があることを我々に教えてくれているようだった。これがアメリカなら…国会と大統領が一つの一致した5カ年計画を発表し、それを(中国人が普通に行うように)実際に実施することができるだろうか?

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