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京滬高速鉄道、技術レベルが日本の新幹線を上回る

 中国鉄道部政治部副主任兼政治部宣伝部部長である王勇平報道官はこのほど新華ネットを訪れた際に、「京滬高速鉄道は新幹線と同じ次元にない。スピード、快適度、鉄道技術、車両技術のどの面においても、レベルの差は歴然としている」と発言し、「海賊版新幹線」との非難に対して回答した。

 王氏は、「京滬高速鉄道で運行されるCRH380A型高速列車は、南車集団青島四方機車車両股フン有限公司が、川崎重工業株式会社の時速200キロの技術を導入し、技術改良を通じ設計・生産した時速300-350キロのCRH2型高速鉄道を基礎とした上で、システムの全面的改善に取り組み独自に研究・生産した、新世代の高速列車である」と説明した。

 中国南車集団四方股フン有限公司の馬雲双・副総経理は、「わが国の高速鉄道の特徴を十分に考慮した上で、時速350キロの高速列車を研究開発した。中国の高速鉄道は鉄道橋の比率が高いため、京滬高速鉄道はCRTS2型縦連板式無バラスト軌道を採用した。レールの硬度のバランスが良く、変形に強い。また中国の高速鉄道はトンネルが多いため、車体の気密強度の強化にも取り組んだ」と述べた。

 事実上、現在の中国の高速鉄道の技術レベルは、日本の新幹線を大きく上回る。中国が独自に製造したCRH380A型は、川崎重工から技術を導入し共同生産したCRH2型と比較して、編成出力が4800kWから9600kWに強化された。時速は200-250キロから380キロに、脱線係数は0.73から0.13に、先頭車両の空気抵抗は15.4%減、後尾車両の浮力は0に近づき、騒音を7%カットした。車台の「踏面接触応力」は欧州基準を10〜12%下回った。車体の気密強度は4kpaから6kpaに50%向上し、時速350キロの列車同士がトンネルで対面走行する際の安全性を確保した。(編集YF)

 「人民網日本語版」2011年7月15日

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