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上半期 人民元対米ドルレートが2.26%上昇

 BIS(国際決済銀行)がこのほど発表したデータによると、6月の人民元の実質実効為替レート指標は、前月比1.63%ダウンの116.31となった。名目実効為替レート指標は、前月比1.51%ダウンの112.07となった。今年上半期の人民元の実質実効為替レートは、2月と5月に前月を上回ったものの、1月、3月、4月、6月に前月を下回ったことで、累計3.02%ダウンとなった。京華時報が伝えた。

 人民元対米ドルレートは2.26%上昇した一方で、上半期の人民元の実質実効為替レートは3.02%下落した。昨年6月より人民元為替レート制度の改革を進めてきたことで、人民元対米ドルレートの中間価格は累計で5%超上昇したが、人民元の実質実効為替レートは2.29%下落した。

 中国社会科学院金融研究所の杜征征氏は、実効為替レートは通貨バスケット制の加重レートであると指摘した。人民元対ユーロレートは上半期に6.3%下落し、対円レートは1.25%上昇した。人民元対ユーロレートの下げ幅は対米ドルの上げ幅を上回り、人民元の急激な切り上げがなかったことになる。ユーロ対米ドルレートは、上半期に上昇した。杜氏は、「中国のインフレ率は米国、EU、日本を上回る。『実質実効為替レート=名目実効為替レート−インフレ分』となるため、中国の実質有効為替レートは低めとなった」と語った。

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