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上半期の経済キーワード 値上げ・金利引き上げなど

 今年上半期は経済をめぐる話題が次々に登場し、非常に「熱い」6カ月間だったといえる。私たちの生活から遠いところにあると思われてきた経済関連のキーワードが、身近な話題の中に生き生きと飛び込んできた。野菜が畑からスーパーマーケットにたどり着くまでの道のり、高速道路でのむやみやたらな各種費用の徴収、個人所得税の課税最低額の調整、などなどだ。

 今、6つの経済キーワードを挙げ、それぞれの注目点を振り返る。

 (1)価格上昇

 油の値上がり、砂糖の値上がり、ブタ肉の値上がり、漢方薬材料の値上がり……人々の生活と切っても切り離せないさまざまな製品の価格が、今年上半期にはことごとく上昇した。上半期の経済で最も注目を集めたのは価格上昇だ。

 国家統計局がこのほど発表した今年上半期のマクロ経済データによると、同期の消費者物価指数(CPI)は前年同期比5.4%上昇し、6月には前年同月比6.4%上昇して過去最高を更新した。うち食品価格は同14.4%上昇し、非食品価格は同3.0%上昇した。

 (2)金準備率と金利の引き上げ

 今年上半期に中国人民銀行(中央銀行)は預金準備率を6回引き上げ、金利を3回引き上げるとともに、一連の公開の市場操作を行い、貸出金を秩序よくコントロール可能な範囲で減少させた。これによりインフレに至る通貨条件が初歩的かつ効果的に抑制された。

 6月末時点の広義マネーサプライ(M2)残高は78兆800億元で、前年同期比15.9%増加し、年初に確定した調整目標の16%を下回った。貸出金の状況も安定し、上半期の貸出額は4兆1700億元に上った。6月末時点の貸出金残高は同16.9%の増加で、国際金融危機以後で増加幅が最低の水準となった。

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