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青島に「空からの観光」ヘリコプターで街並みを俯瞰

 青島城投旅遊集団航空観光部(山東省青島市)による空からの観光プロジェクトが先月23日、全面的にスタートした。同日から1カ月間、連日午前9時から11時までと午後2時から4時までの時間が飛行開放時間になるという。同集団は青島の特色である都市の風貌を踏まえて、このほど「空から眺める青島」という観光商品をうち出した。市民と観光客がターゲットで、ユーロコプター社製のヘリコプター「AS350エキュレイユ」に搭乗して、青島の新旧の街並み、建物の赤い屋根屋根や樹木の緑、紺碧の海や空などをいつもとは違った視点で楽しむことができるというものだ。

 空からの観光は同集団が青島海航公司と協力して開発した商品で、海航がヘリコプターを提供し、同集団が必要な土地を提供する。同公司はこのたび海外からAS350エキュレイユを6機購入し、観光客を乗せる空からの観光の主力機とした。同日に開幕した青島国際海洋節の開催期間には、「空から眺める青島」「空から眺めるロウ山」「空から眺める海洋島」「空から眺める蓬莱」という4つの観光ラインで営業を行うとしている。

 ヘリコプター1機あたりの定員は操縦士を入れて5人で、1カ月間のテスト飛行期間の料金は一人当たり1500元だった。正式スタート後の料金は、低空域の観光が開放された都市(北京市、大連市など)での料金設定を参考にし、簡単なコスト計算を行って決定したという。なおテスト飛行期間中に4人で1機をチャーターした場合は料金が半額だった。

 同公司はAS350エキュレイユを60台購入済みで、今後徐々に空からの観光ラインに投入するとしている。また青島市の空からの観光ラインは、今後徐々に省内の有名観光地を視野に入れる予定という。今回の空からの観光プロジェクトが発展するのに伴って、今後は医療衛生、災害救助、水先案内・輸送、気象観測、森林の防火、海上での捜索救援活動、海洋観測、警備巡回、教育トレーニング、文化スポーツなどの各方面に業務が拡大していくことが予想される。(編集KS)

 *ロウ:「山偏」に「勞」

 「人民網日本語版」2011年8月1日

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