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日本では有名でない味千ラーメン 東京店舗は1店だけ (3)

 △豚骨スープは濃縮スープを希釈したもの

 最近、味千ラーメンのスープの問題が中国国内で沸騰している。煮込み豚骨スープ事件について、宗さんは次のように話す。濃縮スープを店内で希釈するというやり方は日本の外食産業では普通に行われている。日本の店舗約100店でもこの方法でスープを作っており、日本で使っている濃縮スープは日本国内の工場で生産されたものだ。濃縮スープの生産は日本の味千ブランドの中核であり、濃縮スープを使用してラーメンスープを作ることは商品の品質になんの影響も与えない。

 スープのコストが安すぎるのではないかとされている問題について、宗さんは具体的な数字を挙げなかったが、次のように述べた。中国店舗で使用している濃縮スープと日本店舗で使用している濃縮スープとは、製造技術や生産基準が完全に一致している。中国国内の食品安全法が日本と異なるため、成分について一定の調整を行っているだけだ。

 日本では味千ラーメンを知っている人が多くないので、今回の事件は日本では大きな反響を呼ばなかった。大手メディアによる報道はなかったが、中国のニュースに関心を寄せるサイトに一連の情報が掲載され、インターネットの世界で論争を引き起こしている。

 あるネット利用者は、濃縮スープを使って大規模外食チェーンで同じ味を保つのは、業界ではよくやるやり方で、何も不適切なことはないという。またあるネット利用者は、ラーメンの質について真実でない宣伝を行うのは正しくないという。また別のネット利用者は、味千ラーメンはもともと日本で主流のラーメンではないので、味千ラーメンで日本のラーメンを語るべきではないという。(編集KS)>>【特別企画】味千ラーメンの豚骨スープ事件 中国で物議をかもし出す

 「人民網日本語版」2011年8月1日

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