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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:23 Aug 04 2011

日本観光市場は70%回復 価格は上昇の一途

 四川省成都市の大手旅行会社は口々に「日本ツアーの回復ペースは想像していたよりもずっと速い」と話す。現在、日本ツアーの人気は前年同期の70%まで回復しており、価格も上昇の一途をたどっている。中には東日本大震災前の水準に迫るルートも少数ながらあるという。この夏休みには、東京や大阪を含む本州6日間ツアー、北海道や沖縄をじっくり回るツアーなどが、日本を訪れる観光客の一番人気の商品となっている。「華西都市報」が伝えた。

 △八月下旬の価格は5千元超

 四川省中国国際旅行社四川海外旅遊公司日本部門の劉佳経理(マネージャー)は「日本の安全問題に対する観光客の懸念は徐々に消えている。申込み者数は6月になると回復し始め、現在では大体昨年同期の6-7割の水準まで回復している」と話す。

 日本旅行は7月までは谷間にあったが、成都市の日本観光ルートは回復を始めており、価格の面で人々を引きつけている。劉経理は「(地震発生の)当時、地元の旅行社はみな損を承知で史上最低価格をうち出したが、日本市場が急速に回復しているため、夏休みの団体ツアーは好調で、低価格の時期はすでに過去のものとなった」と話す。

 現在、成都市民の日本旅行では団体ツアーを利用する人が多い。6日間ツアーの通常価格は5-6月は3200元だったが、7月に入って夏休みになると4500元前後まで回復した。ただ前年同期の約6千元に比べれば、まだ1千元ほどの開きがある。

 四川康輝国際旅行社や中国青年旅行社の関係者によると、今は日本観光産業の回復期にあり、航空会社や日本の旅行会社の費用が相対的に安いといえるが、すでに上昇傾向が始まっている。8月出発の一般的な6泊7日のツアーは一人当たり4680元で、デラックスツアーだと7200元になる。申込者も増加中という。

 ある関係者によると、ツアーは8月27日まで予約でいっぱいだ。8月中・下旬に出発するツアーは料金が高く、平均で現在の価格より600元ほど割高になるからという。

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