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海外ファーストフードに問題続出 郷に従った?

 最近、あるネット利用者が北京市密雲県の鼓楼餐庁のマクドナルドで、ハンバーガーバンズのパッケージが破損し、水蒸気が充満していたことを明らかにした。マクドナルドの責任者はその後、当該ロットのバンズは処分し、絶対に使用しないこと、当該店舗に対して厳正な処分を行ったことを明らかにした。ある専門家によると、ハンバーガーバンズのパッケージが破損したことにより大量の微生物が発生したとみられ、人体に深刻な被害を与える可能性もあったという。「経済参考報」が伝えた。

 数日前、日系のラーメンチェーン・味千ラーメンで煮込み豚骨ラーメンの問題が起こり、続いてケンタッキーフライドチキンで豆乳の問題が発生し、それからほどなくしてマクドナルドもバンズ問題と虫発生の問題という2つの問題を抱えることになった。こうして長らく盛名を馳せてきた欧米系の二大ファーストフードがともに問題を起こして沈み込み、消費者の信頼を失うという空前の危機に瀕している。

 世界的なファーストフード大手が中国で多くの消費者に歓迎されたのは、製品そのものや企業文化の魅力だけでなく、ブランドの影響力や食品の安全性への信頼も重要な原因だと考えられる。中国の消費者の印象では、ケンタッキーやマクドナルドなどの企業は、製品の生産も企業の管理もすべて厳格な標準化されたプロセスを確立しており、こうしたプロセスによって提供する商品やサービスの質の高さが保証されてきた。

 だが最近になって食品の安全にかかわる問題がしばしば発生したことにより、このような欧米系のファーストフードが中国人の信頼を裏切る可能性があるということがわかる。われわれは絶えず問いかける。欧米系ファーストフードはなぜ中国でしばしば問題を起こすのか。つまるところ、気候風土に合わないのか、郷に入って郷に従ったということなのか。

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