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中国の金備蓄わずか1054トン 米国の8分の1

 8月4日、国際市場の金価格は一時1669.02ドルをつけ、1700ドルに接近した。これと同時に、世界金協会(World Gold Council)が発表したデータによると、各国政府の今年の金の純購入量は203.5トンで、昨年の76トンのほぼ3倍となっていることがわかった。

 韓国中央銀行は3日、今年6月、7月で金25トンを購入したことで、同国の金備蓄量が39トンに達したことを公表した。韓国中央銀行が金備蓄量を増やしたのはここ13年来初めて。今年に入って以来、メキシコとタイの中央銀行も金を大量に購入しており、その金購入量はそれぞれ99.2トンと9.3トンだった。ここ1年半で、最も多く金を購入しているのはロシアで、あわせて181.5トンの金を購入している。

 金価格大幅上昇の背景には、主要国際準備通貨の価値の持続的な低下がある。国際決済銀行(BIS)のデータによると、過去2年間のインフレ要因を除いたドルの実質実効為替レートは10%下落し、ユーロは6%下落した。

 多くの国の中央銀行が金備蓄を増やしているのと同時に、中国が金備蓄を増やす兆候はどこにもない。中国の外貨準備高がダントツな世界一である一方、金備蓄量は世界6位の1054トンで、米国の8分の1にとどまっている。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年8月8日

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