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【特別企画】米債務問題 痛手を被ったのは中国

■ 編集者付記:--------------------------------------------------
 5日の晩、米国の三大格付け会社の一つであるスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、米国債の格付けを最上位の「AAA(トリプルA)」から「AA+(ダブルAプラス)」に一段階引き下げるとともに、今後の格付けの見通しを「ネガティブ(弱含み)」にすると発表した。

 3年前の世界的な金融危機は、米国のリーマン・ショックを発端とするものであったが、最も痛手を被ったのは中国市場であった。米国の株式市場は30%ほどの下落に過ぎなかったが、中国のA株市場は70%下落した。この歴史が、このほど再演されようとしている。



● 米国債の格付け引き下げ 深刻な結果もたらす 

 5日の晩、米国の三大格付け会社の一つであるスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、米国債の格付けを最上位の「AAA(トリプルA)」から「AA+(ダブルAプラス)」に一段階引き下げるとともに、今後の格付けの見通しを「ネガティブ(弱含み)」にする。>>詳細へ

● 米国のツケが、なぜ中国に?

   中国の3兆ドル(約237兆円)を超える外貨準備高は、米国債以外に投資先がなく、暴落を恐れ投げ売りもできない状況だ。米国のツケが常に中国に回されるのはなぜか。中国は外向型経済の道を歩んでおり、外需依存度は33%を上回っている。苦労して稼いだ金の70~80%は、米ドル外貨準備高として中央銀行に返還されるのだ。>>詳細へ



● 中国外相、米債務問題の適切な処理を求める

 中国の楊潔チ外交部長(外相)は5日、「米国と欧州の債務問題によって高まっているリスクに対処するため、世界各国は協調を強化しなければならない。世界的な株価下落は世界経済への懸念を引き起こしている」と述べた。>>詳細へ

● 中国格付け機関「米国の債務返済能力低下は避けられない」

   米国債の危機は回避されたが、その債務返済能力には依然として疑いの声が上がっている。中国の格付け機関、大公国際資信評価有限公司は3日、米国の自国通貨建て、外貨建て格付けをAプラスからAに引き下げ、見通しを「ネガティブ」としたと発表した。>>詳細へ

 「人民網日本語版」2011年8月8日

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