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易観国際:モバイルインターネットの発展はすでに大きな流れ

中国モバイルインターネットユーザーの発展予測

 インターネット調査会社の易観国際はこのほど「中国モバイルインターネット市場年度総合報告2011」を発表した。同報告は、「3G技術の発展により、中国のモバイルインターネットキャリアの主導権は徐々に弱まりつつあるが、モバイルインターネットの発展はすでに大きな流れとなっている」と指摘した。中国日報網が伝えた。

 報告はまた、「2013年には3Gユーザーの割合が67%に達するだろう。モバイルインターネットユーザーも急速に増加し、今年はモバイルインターネットユーザーとインターネットユーザーの重複率が70%を上回り、2012年にはネットユーザーのモバイルインターネットへの移行が完了すると見られる。モバイル端末からのネットユーザーは、モバイルインターネットユーザーの主力となり、利用者の年間増加数は1億件以上を維持するだろう」とした。

 3G時代に突入後、中国の3大通信キャリアはそれぞれの基準に基づき新たな競争構造を確立した。業務面では、3Gネットワークの拡大と、データ業務の爆発的な成長に伴い、音声通話を上回るのは必然的となっている。

 調査機関であるガートナー社の予測によると、モバイルデータサービスの売上は2011年、前年同期比22.5%増の総額約3147億ドルに達するという。このほか、世界のモバイルデータトラフィック量が2010年から2015年の間に26倍となり、モバイルデータの売上げが倍増するという予測もある。

 また、多様化したモバイル端末も次々と出現することが見込まれる。モバイルインターネットは今後10年間、企業による争奪の焦点となり、また業界の共通認識ともなるだろう。なぜなら、モバイルインターネットは緊密化・多様化した現代ライフスタイルの要求を満たすことができるからだ。あるネットユーザーは「携帯電話はモバイルインターネットへの主要な入り口であり、その意義は高速道路の料金所に例えることができる」と述べている。

 3G・4Gの発展により、モバイル利用の多元化が激増している。また、三網融合(通信ネットワーク、放送ネットワーク、 インターネットの融合)とモノのネットワークの発展により、モバイル端末を使ってよりスムーズにネット上の情報を取得できるようになった。多様化したモバイル端末は、今後更なる発展が期待できる。これにより、端末のOS市場にも変化が見込まれる。

 易観国際は報告のなかで、「スマートフォンが携帯電話売上に占める割合は、2013年までに70%を突破するだろう。ユーザー及び利用端末の急速な発展により、モバイルインターネットの2013年の営業収入は6千億元を突破するだろう」としている。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年8月10日

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