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中国大陸部の富豪数が、香港・台湾を上回る

 中国国務院僑務弁公室、華僑大学、社会科学文献出版社が北京で共同発表した2011年版「華僑華人白書」によると、全世界の華僑華人の富豪は東南アジアや香港・台湾に依然として集中しているが、中国大陸部における富豪が増加し、途上国における華人ハイテク企業が台頭し、グローバル華僑華人の富が集まる地域・業界の分布を変化させている。北京晩報が報じた。

 ◆大陸部の富豪数が、香港・台湾を上回る

 フォーブス誌による各国・各地方の富豪ランキングのうち、中国大陸部、香港・台湾、およびシンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシアのASEAN5カ国の計241名の華人がランクインした。これらの華人富豪の資産合計は4855億5000万ドル(約37兆円)、1人当たり平均20億1500億ドル(約1550億円)となった。うち、ASEAN5カ国の124名の資産は、華人富豪241名の資産合計の31.3%を占め、中国大陸部の富豪40名は28.2%、香港地区の富豪37名は26%、台湾の富豪40名は14.5%を占めた。

 華僑華人富豪の業界分布の特徴を見ていこう。東南アジアの富豪は依然として伝統業界に集中しているが、ハイテク産業の比率が高まった。香港の富豪は不動産業およびサービス業に集中している。台湾の富豪は伝統製造業および電子情報産業に集中している。電子情報産業は、国内外の華僑華人富豪が富を築く主要産業となっている。

 ◆華僑華人の会社が、シリコンバレーの3分の1を占める

 同白書によると、米国シリコンバレーの発展に対して、華僑華人が重要な貢献を成し遂げた。華僑華人が創立、もしくはCEOに就任している会社は、シリコンバレーの会社総数の約3分の1を占めている。ここ十年間で、シリコンバレーにおける華僑華人の人口は60%増加し、合計で約27万人に達した。華僑華人のシリコンバレーに対する多大な貢献と獲得した成果は、米国社会の華人に対する「型通り」の印象をぬぐい去り、中国の国際的イメージを向上させた。

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