2011年8月18日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:17:30 Aug 18 2011

新たな偽造100元札、中国人民銀行が国民に協力を呼びかけ

 中国各地でこのほど発見された4種の新たな偽造100元札が、中国人民銀行の注意を引いている。中国人民銀行は17日に通告を出し、「偽造紙幣を見分ける」よう、国民に求めた。中国新聞網が報じた。

 2010年9月より、頭番号「TJ55」、「AZ88」、「WL15」、「YX86」の偽造100元札が中国各地で使用された。中国人民銀行は17日、「新たな偽造紙幣は技術的な向上がなく、銀行の紙幣計算機で識別することができる。また目視や手で触れるだけでも、識別が可能だ」と発表した。

 中国人民銀行はまた、4種の偽造100元札の特徴を挙げた。

 (1)4種の偽札はいずれもオフセット印刷。

 (2)表面がつるつるし紙質がもろく、紫外線をあてても蛍光反応を起こさない。

 (3)透かしの人物像がぼやけて立体感がなく、白インクによる正面からの印刷。

 (4)透かしが光をあまり通さない。

 (5)安全線が印刷で作られている。

 (6)縮小文字がぼやけている。

 (7)図案の裏表にズレがある。

 (8)光によって色が変わる数字の部分が、緑のインクで印刷され、色が変わらない。

 (9)頭番号がオフセット印刷、不揃いで間隔が不規則的。

 (10)凹凸感のない偽札もある。凹凸感がある偽札はプレスされている。

 (11)ある偽札は、無色蛍光インク・有色蛍光インクによる図案を偽造していない。ある偽札が偽造している、無色蛍光インク・有色蛍光インクによる図案の色は、本物の紙幣と大きく異なっている。(編集YF)

 「人民網日本語版」2011年8月18日

関連記事
  評 論      プレスリリース配信
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古