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中国、3年以内に国家経済戸籍バンクを構築

 豚肉の禁止添加薬混入問題、高級家具会社ダヴィンチの産地偽装問題等、中国企業の信頼が失われている。この件について、中国工商行政管理系統は、3年以内に世界最大の「国家経済戸籍バンク」を構築する見通しだ。中国新聞網が報じた。

 18日、「全国工商行政管理系統、企業信用分類監督管理経験の交流会」が山西省太原市で開催された。

 中国商務部の統計データによると、中国企業の信頼低下による直接的・間接的な経済損失は、6000億元(約7兆5000億円)に達する。

 国家工商総局の周伯華局長は、「企業信用は社会信用の重きをなし、企業の信用状況は取引の安全と経済秩序に直接関連する」と指摘した。

 このため、中国は3年以内に、企業法人バンクを基礎とする「国家経済戸籍バンク」を構築し、政府部門間の監督管理情報の外部利用を推進し、信頼性を高める機能を最大限に発揮する。同バンクの構築後、国民は企業登録管理基本情報を、ネットで問い合わせることができるようになる。

 2003年より、国家工商総局は「企業信用分類監督管理」を推進し、市場主体データバンク、営業許可証抹消企業データバンク、自然人投資一人有限公司データバンクを構築した。特にブラックリスト入りした企業の法定代表者には、全国範囲の就任制限を実施した。

 国家工商総局の劉玉亭副局長は交流会の席上で、「企業の関連監督管理情報を、法に基づき、迅速かつ的確に開示し、企業の信用状況を社会的な監督下に置く。ブラックリスト入りした企業法人、および法定代表者に対しては、慎重に対応する」と表明した。

 今年の上半期現在、中国の企業総数は1200万社に迫り、個人経営は3600万社以上に達した。農民専業合作社は40万社以上となった。(編集YF)

 「人民網日本語版」2011年8月19日

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