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ムーディーズの日本国債格下げは「余計な世話」 (2)

 △日本国債に当面動揺なし

 日本の国内市場は今回の格下げに対して冷静な反応を示した。

 日本国債の格下げは目新しいことではなく、三大格付け機関のうち、S&Pは長期国債を上から4番目の「AAマイナス」に引き下げ、フィッチ・レーティングスは日本の外貨建て政府債務の格付けを3番目の「Aa」に引き下げた。またS&Pは今年4月、フィッチは5月に、日本の格付け見通しをそれぞれ「ネガティブ」とした。

 日本紙「毎日新聞」の報道によると、日本人の多くは今回の格下げを市場の「既定路線」とみており、早くから心の準備ができていたという。

 だがムーディーズが発表した銀行の格下げについては経済学者から懸念の声が上がっている。日本の野村証券の木内登英チーフエコノミストによると、ほかの格付け会社が相次いで日本国債の格付けを引き下げたなら、大量の国債を抱える日本の金融機関にとっては困った事態となり、金融市場に動揺を与えるという。

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