2011年8月25日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:08 Aug 25 2011

中国のインターネットは「変化」の10年間に突入

 今月23日に北京で開幕した2011年中国インターネット大会には、騰訊(テンセント)の馬化騰董事会(理事会)主席兼最高経営責任者(CEO)、新浪の曹国偉CEO兼総裁、網易の丁磊CEO、360の周鴻イ董事長(会長)兼CEO、創新工場(イノベーションワークス)の李開復CEOらが出席し、ここ数年で中国インターネット界の大物が最も多く集う会合となった。「人民日報」海外版が伝えた。

 中国移動、中国電信、中国聯通の通信キャリア3社もトップクラスを派遣した。政府部門は、工業情報化部、インターネット情報弁公室、商務部、国家新聞出版総署、中国科学技術協会、中国インターネット協会などから責任者がそろって出席した。

 4億8500万人の利用者を擁する中国のインターネット経済は、市場規模が1513億元に上る。高度成長を遂げた中国インターネット産業の次の段階の発展に注目が集まっている。

 今回の大会では中国インターネットの今後10年間のキーワードとして「変化」がうち出された。中国インターネット産業は今、変化を求める新しい時代に突入しつつあり、モバイルインターネットが新たな金脈として注目を集めている。

 △奇跡が起こった過去10年間

 2001年の中国インターネット産業への投資額はわずか5千万ドルだったが、2010年は20億9千万ドルに達して約40倍増加した。

 2000年の中国のインターネット関連上場企業の時価総額は4億2千万ドルに過ぎなかったが、2011年の最新のデータでは1462億ドルを超えて約350倍増加した。

 過去10年間の中国インターネット経済の平均成長率は60%を上回り、中国の国内総生産(GDP)の平均成長率の5倍以上となった。

 この10年間に中国のインターネット利用者は15倍増加した。これと同時に、利用者の構造にも変化が生じており、若年層主体から各年齢層をカバーする構造へと変化しつつあり、インターネットが一般大衆のプラットフォームへと発展する様子がうかがえる。

 中国のインターネット業務はポータルサイトから検索サイト、オンラインゲームからモバイル付加価値サービス、動画からソーシャルネットワークへと多彩な発展を遂げ、共同購入やミニブログの勢いもとどまるところを知らない。中国インターネット産業は今まさに加速的な成長期にあるといえる。この1年間に海外上場を果たしたネット関連会社は16社に上り、過去10年間の合計数を上回った。

 調査会社・艾瑞諮詢集団(アイリサーチ)の楊偉慶総裁によると、インターネットは絶えず奇跡が起きている産業で、毎年新しい変化があるという。

[1] [2] [3]

  評 論      プレスリリース配信
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古